専修大学 ネットワーク情報学部

CAREERS就職/進学

ネットワーク情報学部の卒業生は、情報・通信業を中心に、様々な分野で活躍しています。情報社会、そして、人間中心社会の時代を迎え、みなさんの活躍の場は、あらゆるところに広がっています。

ネットワーク情報学部の学びが企業に高い評価

企業は「目標を持ち」、「その目標に向かって努力し」、「成果を出した」学生を評価しています。本学部の卒業生の就職が好調なのは、プロジェクトなどの実践的な演習科目で成果を出しているからです。専門性を活かしながら多様な業種に進める情報・通信業の割合が約半数を占めますが、その業務内容はシステムエンジニアにとどまらず、ITコンサルティング、コンテンツ・ビジネス企画など、大きな広がりを見せています。様々な業種の情報システム関連会社で、みなさんの興味がある業務に携わることもできます。会社名やその会社の業種だけでは分からない、みなさんの活躍の場が広がっています。

CAREERこれまでの主な就職先

情報通信
  • アイヴィス
  • ISID-AO
  • アークシステム
  • I2C
  • AXLBIT
  • アクティアス
  • アグレックス
  • アットホーム
  • アピリッツ
  • 網屋
  • アルファシステムズ
  • いえらぶGROUP
  • インターネットイニシアティブ
  • インフォテック
  • エイ・シームジャパン
  • h2ワークス
  • Aiming
  • NTTテクノクロス
  • MS&ADシステムズ
  • MKIテクノロジーズ
  • キャピタル・アセット・プランニング
  • キャロルシステム
  • 共栄システムズ
  • CLINKS
  • Great Navigation
  • クレスコ
  • グローバル・システム・クリエイト
  • ケアリッツ・テクノロジーズ
  • KSK
  • コムチュア
  • サイビス
  • JFEシステムズ
  • システムエグゼ
  • システムディ
  • システム設計事務所
  • セガ札幌スタジオ
  • ゼネテック
  • 7's Blue
  • ソルパック
  • SOMPOシステムズ
  • 第一情報システムズ
  • 大和総研インフォメーションシステムズ
  • ツリーベル
  • ディップ
  • デジタル・インフォメーション・テクノロジー
  • 東京海上日動システムズ
  • 東京コンピュータサービス
  • トーセーシステムズ
  • ドリームキャリア
  • 日新コンピュータシステム
  • パーソルプロセス&テクノロジー
  • ピー・アール・オー
  • 東日本NSソリューションズ
  • 日立システムズ
  • 日立社会情報サービス
  • フォーカスシステムズ
  • 富士ソフト
  • 富士通エフサス
  • 富士通クラウドテクノロジーズ
  • プリマジェスト
  • ホロンシステム
  • ミツエーリンクス
  • メディアコンピューターシステムズ
  • ヤフー
  • ラック
  • 楽天グループ
  • LIG
  • LINE
卸売・小売
  • アプティ
  • ENEOSフロンティア
  • 大塚商会
  • オルビス
  • 協立情報通信
  • クリエイトSDホールディングス
  • コーナン商事
  • コンフォートジャパン
  • ジェイズ・コミュニケーション
  • システナ
  • CBグループマネジメント
  • セブン&アイ・ネットメディア
  • そごう・西武
  • 大創産業(ダイソー/DAISO)
  • 電脳
  • 東亜電気工業
  • 西松屋チェーン
  • ネットワンシステムズ
  • 藤川伝導機
  • 富士テレコム
  • Fulmo
  • 丸紅情報システムズ
  • ラックランド
マスコミ
  • イメージスタジオ・イチマルキュウ
  • イルカ
  • Enjin
  • ギークピクチュアズ
  • JCOM
  • ZEAL
  • 太陽エージェンシー
  • 千代田ラフト
  • 電通クリエーティブキューブ
  • 東宝
  • ビー・エム・シー
  • フロンティアインターナショナル
  • メディア・バスターズ
⾦融
  • 岡山県信用保証協会
  • 日本カストディ銀行
  • 一般社団法人日本鉄鋼連盟
  • ヤマトクレジットファイナンス
製造
  • NSKマイクロプレシジョン
  • オカムラ
  • 沖電気工業
  • オムロン
  • 新光電気工業
  • ゼネラルアサヒ
  • 大都技研
  • 東洋紙業 東京本社
  • トンボ
  • 日本電波
  • 日本特殊陶業
  • 浜松ホトニクス
  • 日立情報通信エンジニアリング
  • 松坂屋
運輸・不動産
  • グッドコムアセット
  • 三井倉庫ロジスティクス
教育・公務
  • 厚木市役所
  • 川口市役所
  • 群馬県警察本部
  • 警視庁
  • 国土交通省 関東地方整備局
  • 東京都教育委員会
  • 所沢市役所
  • 日本教育協会
農・林・漁・鉱・建
  • エス・ネストハウス
  • NECネッツエスアイ
  • 交通建設
  • サンワコムシスエンジニアリング
その他
  • 芦川直樹税理士事務所
  • 社会保険労務士法人 伊藤人事労務研究所
  • イオンディライト
  • インフォコム東日本
  • ウィルオブ・コンストラクション
  • エコ・プラン
  • NTTレンタル・エンジニアリング
  • nmsエンジニアリング
  • エラン
  • キャスティングロード
  • 公益財団法人献血供給事業団
  • 国家公務員共済組合連合会
  • サイクラーズ
  • Sun Asterisk
  • SANTA CALA
  • SHINKO
  • シイエヌエス
  • ジャパンエレベーターサービスホールディングス
  • ティーピーエス
  • テクノプロ テクノプロ・エンジニアリング社
  • テクノプロ テクノプロ・デザイン社
  • 東電タウンプランニング
  • 日研トータルソーシング
  • ニッポンレンタカーサービス
  • 日本マクドナルド
  • ビーネックステクノロジーズ
  • フェニックス
  • マーキュリー
  • マネージメントソリューションズ
  • マンパワーグループ
  • みらい
  • メイテック
  • メンバーズ
  • モバイルコミュニケーションズ
  • 遊楽
  • 夢真
  • ラーニングエージェンシー
  • リクルート

GRADUATE SCHOOL進学

多様な専攻に大学院希望者が全員進学

ネットワーク情報学部は大学院を持っていませんが、大学院へ進学を希望する学生に対しては、志望先にあわせて教員による指導を⾏い、希望者全員が合格する実績を持っています。進学先は情報工学を中心として、経営学、文学、教育学、デザイン、コンテンツ関係など多様な専攻に進学しています。

これまでの主な進学先大学院
  • 神⼾大学
  • 静岡大学
  • 千葉大学
  • 筑波大学
  • 電気通信大学
  • 東京大学
  • 東京学芸大学
  • 東京工業大学
  • 東京農工大学
  • ⼀橋大学
  • 北陸先端科学技術
    大学院大学
  • 横浜国⽴大学
  • 横浜市立大学
  • 青山学院大学
  • 学習院大学
  • 慶應義塾大学
  • 上智大学
  • 専修大学
  • 東海大学
  • 日本大学
  • 早稲田大学

着実に身につく専門スキル

大学院進学

電気通信大学大学院 情報理工学研究科 情報ネットワーク工学専攻H.M.さん

大学院では、離散数学系の専攻に所属しており、離散最適化に関する研究を行っています。現在の研究テーマは、「複数ユーザにとって、最も公平かつ効率的なモデルコースの提案」です。数秒で複数ユーザにとって良いモデルコースが提案されれば、そのモデルコースを参考にすることで、観光客がどの観光地を訪れるべきか考える時間を少しでも短縮したいと考えています。このテーマに取り組むために、現在私は制約下での公平かつ効率的な配分についての先行研究を調査している最中です。
ネットワーク情報学部では1・2年次にプログラミングの基礎的な技術を学び、3・4年次には発展したアルゴリズムや機械学習、データ分析などに積極的に取り組みました。全体を通して、グループワークが多かったため、チーム活動のスキルがしっかり身につきました。
私が考えるネットワーク情報学部の強みは、先生方や同級生との深いコミュニケーションが可能な点です。親身になって話を聞いてくださる先生方が多く、大学院進学や卒業研究の際に非常に心強い存在でした。また、互いに協力できる友人にも恵まれ、実りある大学生活を送ることができました。皆さんも充実した大学生活を送れることを願っています。

慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科N.A.さん

私は、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にて、ランドスケープとデザインについて学んでいます。メインの研究としては、ランタン制作を通した、風景の見方を拡張させるワークショップデザインについて研究しています。
2年次からコンテンツデザインに進み、デザインの奥深さを知りました。そして、卒業研究をさらに発展させたいと考えたために大学院へ進学しました。
私が本学部で学んだことは、みんなでひとつのコト・モノをデザインしていくことの大切さです。ひとりで考え、行動することは早く物事が進み、楽な時もあります。しかし、誰かと一緒にデザインすることで、今までひとりでは知ることや見ることができなかった世界が待っているということをプロジェクトや研究室で学びました。この学びは大学院で研究を進めていく中でも、「ともにデザインしていく」ということが研究の軸としてあります。
私の考える本学部の強みは、とにかく挑戦することができる環境だと思います。そして、その挑戦をサポートをしてくださる先生方もたくさんいらっしゃいます。ぜひ、失敗を恐れず、周りの人に頼りながら目の前の小さな一歩から取り組んでほしいです。